体外受精(IVF)の成功率は鍼(はり)治療でアップする

妊活

体外受精(IVF)を受け、同時に鍼(はり)治療を受けると、

妊娠の確立が65%高くなることが予備研究によって示されています。

 

英国医師会誌「British Medikal Joumal(BMJ)」オンライン版 2009年掲載

 

英国も全カップルの約10~15%が不妊に悩んでいるといい、

体外受精のIVFを選ぶカップルも少なくないので、不妊治療において鍼治療が併用されることが一般的だそうです。

 

鍼治療がIVFの成功率を高めるというエビデンスは、これまでにもいくつか示されていますが、

 

今回の研究は、米メリーランド大学医学部のEricManheimer氏らが、

IVFを受けた女性1336人を対象とする7試験について検討したもので

胚移植をおこなった1日以内に、鍼灸施術をうけたもの、
疑似鍼灸をうけたもの、
全く受けていないものに分けて調査されています。

 

その結果、鍼治療を受けた女性は、そのほかの女性に比べて妊娠する確率が65%高かったとのこと。

鍼灸は不妊症に限ったものではないのですが、
体質改善効果があるので、不妊体質そのものの改善に期待ができます。
当院ではスーパーライザーや他の細胞を活性化する治療機器も使用し
ミトコンドリアや卵巣や子宮の機能を上げていきます。
また、ホルモン療法による副作用も軽減、西洋医学における不妊治療を約2倍向上させることができます。

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